【SPI】集合論 – ベン図を使った問題の解き方
数学の集合論の問題の解き方と解説です。SPI試験の非言語問題としても出題される分野です。 例題1 50人がある2科目の試験を受けた。各科目の合格者数は以下の表の通りであった。 科目 合格者数(人) A 34 B 26 (… 続きを読む »
数学の集合論の問題の解き方と解説です。SPI試験の非言語問題としても出題される分野です。 例題1 50人がある2科目の試験を受けた。各科目の合格者数は以下の表の通りであった。 科目 合格者数(人) A 34 B 26 (… 続きを読む »
登場人物の年齢差は変化しない中、その関係がどう変化するかを考える計算問題です。登場人物全員が、1年で1歳の年をとることに着目します。 例題1 現在、Aさんは16歳、Aさんの母は54歳です。Aさんの母の年齢が、Aさんの年齢… 続きを読む »
代金の総額のうち、どれだけの金額を支払ったかを計算する問題です。 全体を 1 として考えるのが基本となります。「総額のうち〜」「残額のうち〜」のように、聞かれている部分によって計算が異なってきますので、問題文を注意深く読… 続きを読む »
人数が多いと割引が適用になるという場合や割り勘の計算問題です。 例題1 ある美術館の入場料は1人1000円だが、30人以上の団体であれば20人を超えた分の入場料を20%引きとしている。50人の団体で入場する場合、料金の総… 続きを読む »
確率は「ある特定の現象がどれくらいの割合で起きるか」を数値化したものです。数式として表現すると、 $$\frac{特定の現象が起きるパターン数}{全パターン数}\tag{1}$$ として表現できます。 場合の数や確率に関… 続きを読む »
損益算は「定価」「原価」「利益」など複数の数値を同時に考える複雑な計算問題です。 例題1 ある商品を売るとき、原価に2割の利益をつけて定価としたが、売れなかったので定価の1割引としたら、定価が1080円となった。この商品… 続きを読む »
SPI試験で出題される濃度算は、水に溶けている食塩の量を計算したり、水の量を変化させたときの濃度を計算したりする問題です。割合(% : パーセント)を考える必要があり、問題が複雑になりやすい分野です。 問題のタイプとして… 続きを読む »
頻出の計算問題です。以下の関係が成り立つことを利用して様々な移動に関する問題を解いていきます。 $$距離 = 速さ \times 時間\tag{1}$$ 式(1)を変形すると、以下の式が導き出されます。 $$時間 = \… 続きを読む »
鶴亀算(つるかめ算)は2つの要素を同時に考える必要のある計算です。そのため、2つの式を利用して解くことになります。 具体的な例題を見てみましょう。 例題1 鶴亀算の名前が表す通りの典型的な問題です。 鶴と亀が合計で9匹い… 続きを読む »
SPIの非言語能力問題として出題される仕事算についての解説と練習問題です。 応用問題が作りやすい分野ですので、根本的な考え方を押さえておく必要があります。 例題1 5人で1日8時間働くと12日かかる仕事がある。この仕事を… 続きを読む »