ターミナルでSwiftのバージョンを確認する方法 2016年8月15日(更新: 2017年12月20日) 現在使っているSwiftのバージョンを確認するときは、コマンドライン(ターミナル)で以下のコマンドを使います。 swift -v コマンドを入力すると、以下のようにバージョンが表示され、Swiftのコマンドラインツールが起動します。 コマンドラインツールを終了するには :quit と打ち込みます。 関連する記事 カレントディレクトリとはWindowsのコマンドプロンプトやCygwin、Macのターミナルのような端末ウィンドウを使用するときは、どこかのディレクトリ(フォルダ)で作業を行うことになります。その作業を行っているディレクトリのことをカレントディ… 続きを読む »... [Swift3.0] ある文字列がStringに含まれるかをチェックする文字列の処理では「〜を含む」「〜から始まる」「〜で終わる」などの判別を行って条件分岐するということが多々あります。 Swiftでこの判別を行う方法をまとめます。 文字列にある特定の文字列を含むかチェック ある文字列が、他… 続きを読む »... SwiftのdeinitについてSwiftの公式ドキュメントより、deinit(Deinitialization)について要点をまとめました。 deinitの要点 クラスのインスタンスが解放される直前に自動的に呼ばれる 任意のタイミングで呼び出すことは… 続きを読む »... [Swift] カレンダーや時刻のデータを扱う DateComponentsSwift でカレンダーや時刻のデータを扱う DateComponents の使い方と Date との相互変換についてです。 Date から DateComponents を得る...