「眠ると角が出るぞ」マリモ教育機関が『睡眠時・微細振動による自己研磨学』を導入
阿寒湖マリモ高等教育院は、かねてより懸念されていた「休眠中の表面荒れ」を解消するため、新科目『睡眠時・微細振動による自己研磨学』を全学年必修化すると発表した。マリモは夜間に成長の調整を行う際、静止しているとどうしても表面の繊維が乱れ、いびつな多角形へと変形してしまう傾向がある。これに対し、本授業では寝ている間に体内で微細なリズムを刻み、自ら内部から回転を起こすことで、寝相が悪くとも目覚めた時に完璧な球体を維持する技術を指導する。担当教官は「朝起きて鏡を見た時に、昨夜の寝癖でいびつになっているようでは阿寒湖のトップランナーにはなれない」と熱弁。生徒たちは枕元に小型振動計を置き、睡眠の質ならぬ「回転の質」をスコア化されることとなった。
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