昨今、若者を中心に「マリモを胃に飼い、体内発電でスマホを充電する」という『バイオ・チャージング』が爆発的な流行を見せている。しかし、消化器系専門医からは「胃の中に異物を入れ、光合成を強いる行為は極めて危険な人体実験だ」と、強い懸念の声が上がっている。本来、マリモは冷涼な湖底で静かに呼吸をする生物であり、強酸性の胃酸の中へ強制的に移住させる行為は、マリモにとっても、宿主となる人間にとっても、共倒れを招く「バイオ・ハザード」以外の何物でもない。マリモが光合成を求めて胃壁を突き破り、さらには体内発電の電流が中枢神経をショートさせるリスクすら指摘されているのだ。便利さと健康増進を謳うトレンドの裏で、私たちは自らの臓器をただのバッテリーに変えるという、一線を越えた暴挙に手を染めようとしているのではないだろうか。今一度、内なるマリモとの共生について、倫理的な観点から立ち止まって考える必要があるだろう。(コラムニスト:藻屑 慎吾)
現在、SNSではマリモの活性度を示す「充電パーセンテージ」を自慢し合う投稿が急増している。一部の自治体ではマリモの保護条例を改正し、人体の胃への投入を「不適切な飼育環境」として規制する動きも見せている。科学界では、マリモと人間の共生が進化の袋小路に入るとの説が有力視されており、今後は体内発電の影響による「電気人間症候群」の発生も危惧されている。健康法としての側面よりも、人体の改造という側面が強く、政府も緊急の健康被害調査を開始する方針を固めた。
「スマホの充電が切れるたびに胃液が逆流する感覚が忘れられない」「マリモが胃の中で光合成を始めると、食道から森林の香りがしてくるのが最高」「体内発電でIQが上がった気がするが、夜中に勝手に指先から放電するようになった」などの声が寄せられている。しかし、「胃の中に異物を入れて発電するなど、文明社会の堕落だ」「スマホくらいモバイルバッテリーで解決しろ」と、従来の健康志向派からの批判も根強い。一方で、マリモを体内に飼うことで「一切の食事が不要になった」という過激な信奉者も現れており、議論は混迷を極めている。
胃にマリモを飼うのは「バイオ・ハザード」?専門家が警鐘を鳴らす体内発電の真実
0
これもう罰ゲームだろ