阿寒湖のトップアイドルとして君臨し、その愛くるしい球体フォルムと絶妙な毛並みで絶大な人気を誇るマリモの『ミドリ・マリモフ』が、突如として自身の公式サイトで「本日をもって湖での生活を卒業する」と発表し、芸能界に激震が走っている。ミドリ氏は会見で、「ずっと水の中にいることに飽きた。これからは乾燥という名の冒険へ旅立ちたい」と語り、今後はインテリア界のホープとして『一生枯れないドライマリモ』に転身することを宣言。湿り気を一切断つという、藻類としてはタブー中のタブーとも言える決断に対し、業界内では「乾燥こそが究極の進化だ」と擁護する声と、「ただの毛玉になるだけだ」という非難の声が入り乱れる事態となっている。
今回の移籍騒動の背景には、昨今の「ミニマリストブーム」があるという。水替えや日当たりを気にしなければならない生体マリモに対し、インテリア性の高いドライマリモは若者を中心に需要が急増中だ。マネジメント会社側は「彼(ミドリ氏)の毛並みのクオリティなら、乾燥してもアートとして通用する」と太鼓判を押すが、生物学者からは「それはもうマリモではなく、ただの苔の塊である」と厳しい指摘も相次いでいる。来月には東京・表参道で『脱・水分』をテーマにした個展も予定されており、前代未聞の“カリカリ・デビュー”が今から待ち望まれている。
世間ではこの驚愕のニュースに対し、「水の供給を止めたらマリモじゃなくてタワシでは?」「乾燥美学とか言いながら実はただの干物化だろ」といった辛辣な意見が相次いでいる。一方で、熱狂的なファンからは「彼が選んだ道なら、どんな姿になっても応援する!」「水分が抜けることでむしろ純粋なマリモの魂だけが抽出されるはず」と、狂信的な擁護コメントがSNSを埋め尽くす異様な光景が広がっている。
マリモ界のトップアイドル「緑の貴公子」がまさかの転向!? 湖底を捨てて「ドライフラワー界」への進出を宣言しファン激震
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