北海道・阿寒湖の静かな湖底で、マリモたちが突如として「ボディビル・ブーム」に沸いていることが判明した。これまで穏やかに光合成をしていた彼らだが、今週初めから湖底の石を持ち上げる「湖底デッドリフト」に熱中する個体が急増。専門家の調査によると、マリモ内部の細胞分裂が急速に促進され、驚異的な密度と弾力を手に入れた「筋肉マリモ」へと進化しているという。彼らの周囲では、かつてないほど激しい水流が発生しており、湖の生態系にこれまでにない「圧」が加わっている。
今回の進化の引き金となったのは、先月湖に沈んだ大量のプロテインバーのパッケージだと言われている。マリモたちはこれを成分解析し、自らの組成をタンパク質重視の構造へと強引にシフトさせた模様。今や阿寒湖は、鏡のような静寂を失い、湖底から「ハッ!」「フンッ!」という謎の気合が響き渡るフィットネスジムと化している。観光局は、湖面から上がる蒸気が筋肉の熱によるものだと警告し、安全のため遊覧船の運航を見合わせる事態に発展した。
自然界ではあり得ない急速な筋肥大だが、学術的には「環境適応の究極形」として注目されている。マリモたちは現在、さらなる高みを目指して懸垂用の水草を探し求めており、阿寒湖の植物相がアスレチック設備へと改造されつつある。今後の動向次第では、マリモによる「筋肉の祭典」が開催される可能性も高く、世界中のボディービルダーが阿寒湖に注目している。なお、筋肉が付きすぎた個体は丸い形を維持できず、シックスパック状に割れているとの報告もある。
このニュースを受け、SNS上では「マリモのくせに意識高すぎる」「プロテイン成分を吸収して進化とかポケモンかよ」といった驚きの声が殺到している。一方で、近隣の住民からは「夜中に湖底から響く重量挙げの音がうるさくて眠れない」という切実な苦情も寄せられており、自然との共存という観点からも新たな課題が浮上している。マリモたちが次に目指すのは「ベンチプレス」との噂もあり、阿寒湖の未来は前代未聞のバルクアップへと突き進んでいる。
阿寒湖のマリモ、ついに「筋トレ」に目覚める。筋肉ムキムキで湖底をデッドリフト!
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