毎年冬の季節になると、阿寒湖の底で深淵なる眠りにつくことで知られる大物俳優・藻田まさる(年齢非公開)が、今年の年末年始は休業せず、紅白歌合戦の司会を狙っていることがわかった。所属事務所の公式発表によると、「今年は光合成の効率が良すぎたため、冬眠の必要性を感じない」とのこと。通常、マリモ界の俳優にとって冬眠は充電期間であり、これを拒否するのは前代未聞の事態だ。NHK側は「水槽の設置場所や照明の調整など、前例のない対応が必要になる」と困惑しつつも、国民的スターのまさる氏の登板に前向きな姿勢を見せている。

マリモ界のトップスターといえば、かつて『藻田まさる』による撮影現場での脱皮騒動が記憶に新しいが、今回のニュースはそれを上回る衝撃を業界に与えている。例年、冬眠中は全メディアへの露出を控えるのがマリモ芸能界の不文律であり、今回のまさる氏の行動は「芸歴50年の重鎮による革命」と評する識者も多い。関係者によれば、まさる氏は「水槽の中でじっとしているだけで終わる人生は、藻屑と消えるようなものだ」と語っており、そのプロ意識は水深を超えて高く評価されている。

ネット上では「まさる様が紅白で見られるなら水槽をテレビの前に運ぶ」「冬眠しないなんて体調が心配だけど、司会は見てみたい」「光合成過多で逆にハイテンションになってないか?」といった声が殺到している。一方で、「冬眠してこそマリモの味があるのでは」「働き方改革の観点から、睡眠不足が心配」といった、まさる氏の健康を気遣うファンからの切実なコメントも目立っている。