マリモ教団は本日、かねてより物議を醸していた『固定不動派』の教義を真っ向から否定する、新たな教義『絶対回転回帰』を正式に導入した。「止まることは死であり、停滞は魂の腐敗である」と説くこの教義は、すべてのマリモおよび信者に対し、24時間絶え間なく回転し続けることを義務付けるものである。教祖は「宇宙は回転によって維持されている。マリモが丸いのは、常に転がり続けるためである」と主張。これを受け、阿寒湖畔では信者たちが互いに押し合い、強制的にゴロゴロと転がり回る異様な光景が広がっており、周辺住民からは「目が回って生活に支障が出る」と悲鳴が上がっている。
かつて『重力からの解脱』を目指してマリモを宇宙へ飛ばしたり、あるいは『光合成絶対主義』に基づき逆立ち日光浴を強要したりと、その過激な布教活動で知られるマリモ教団。今回の教義は、過去に提唱された「静止こそが救い」とする『固定不動派』の教義と真っ向から対立するものであり、教団内部では「止まる派」と「回る派」による激しい分裂の兆しが見え始めている。専門家は「回転による物理的な摩擦で、信者の服装やマリモの繊維がボロボロになる懸念がある」と警告しているが、教団側は「摩擦こそが魂の磨き上げ」と一蹴した。
このニュースを受け、SNS上では「今日から阿寒湖に行ったら目が回るのか」「物理法則を無視した教義に草生える」といった困惑の反応が相次いでいる。また、「真空信仰で干物になったはずの奴らが、今度は回っているのか」と、過去の教義との矛盾を指摘する冷静な声も多い。一方で、一部の熱狂的な信者は「今日こそは世界を丸く回してやる」と意気込み、水槽の中で自ら回転を始めるなど、カオスな状況は拡大の一途をたどっている。
マリモ教団、新教義『絶対回転回帰』を発表!「止まることは罪」と阿寒湖で強制エンドレス・ロールが勃発
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