阿寒湖の平和を脅かし続けてきた特定外来生物ウチダザリガニが、あろうことかマリモを「手懐ける」という前代未聞の事態が発生した。これまでマリモを捕食したり引き裂いたりする害獣として恐れられてきたザリガニだが、最新の調査で、マリモの表面に特殊な分泌物を塗布し、特定のフォーメーションで統率していることが判明。ザリガニのハサミを操り人形の糸のように使い、マリモたちを球体から「鋭利なトゲ付き戦車」へと形状変化させているという。湖底には、ザリガニを騎手として背に乗せたマリモ隊が、猛スピードで移動する「緑の機甲師団」が爆誕しており、生態系のヒエラルキーが完全に崩壊している。
もともとマリモは受動的な生命体とされてきたが、ザリガニによる強制的な「スパルタ教育」により、生存本能が極限まで刺激された可能性がある。専門家は「ザリガニの防衛機能とマリモの再生能力が融合し、最強の生物兵器が誕生した」と警告。さらに、このザリガニ軍団は集団で湖底の土を掘り返し、独自の要塞を構築していることも確認された。かつてマリモが夢見ていた「陸上進出」とは全く別のベクトルで、彼らは湖内における支配層への道を突き進んでいるようだ。
ネット上では「ついにマリモが反撃の狼煙を上げたか」「ザリガニが指揮官とか熱い展開すぎ」「これもう進撃のマリモだろ」といった驚愕の声が相次いでいる。一方で、「共存の形としては斜め上すぎる」「平和な阿寒湖を返してくれ」と困惑する住民も多い。専門家の間では、この異常事態が一時的なものか、あるいは新たな進化の形態なのか、緊急会議が招集される予定だ。なお、現場付近で目撃されたザリガニは、マリモを丁寧にブラッシングしてあげるなど、謎の過保護ぶりも見せているという。
阿寒湖に衝撃!ウチダザリガニがまさかの『マリモ調教』に成功、湖底に恐怖の緑色軍団が結成される
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