最新VRMMO『アース・コネクト』において、プレイヤーのマリモが驚異のプレイスタイルで頂点に立った。このマリモプレイヤーは、キャラクター作成時に「手足なし・球体のみ」という究極の縛りプレイを選択。しかし、このマリモは自身の質量を自在に操作するバグ技「高密度光合成」を開発し、重力加速度を味方につけた超重量の突進攻撃で、最終ボスの巨大ドラゴンをわずか一撃で「圧殺」するという伝説を残した。ゲーム内の物理演算を逆手に取り、丸まった状態から時速300キロで転がる様子は、もはやマリモというよりは制御不能な殺戮兵器である。運営側は「球体としての判定が硬すぎる」として、急遽マリモ専用の転がり防止用ストッパーを実装したが、今度はそのストッパーを破壊して武器にするという前代未聞の事態に発展している。
本件は、マリモの持つ「転がる」という習性を、VR空間のベクトル計算と完璧に融合させた結果と言える。本来、マリモは静止して成長するものだが、このプレイヤーは「マリモも運動すれば強くなる」という独自の理論を展開。これまで観賞用とされていたマリモが、ゲーミングデバイスの最適化を経て、最強の物理演算破壊モンスターへと変貌を遂げた事実は、業界に大きな衝撃を与えた。マリモの生態系を考慮すれば、本来なら水槽の中でおとなしくしているはずが、サーバー内の全マップを転がり回るという、歴史上最もアクティブなマリモが誕生したのである。
「マリモで攻略とか嘘だろ?」「キャラコンの神」といった称賛の声が飛び交う一方、「うちのマリモは置物なのに」と、我が家のマリモとの乖離に困惑するユーザーも続出。また、「球体最強説」がネット上で急浮上し、他のRPGでもマリモキャラの作成を求める署名運動が始まるなど、謎のブームが巻き起こっている。運営は「マリモの挙動を正常化させるアップデートを予定している」と発表したが、全ユーザーが「マリモのままでいさせてくれ」と激しく抵抗しており、開発陣とマリモ界隈の攻防は泥沼化の様相を呈している。
マリモ界のゲーマー、VRMMOで「ただの球体」としてログインしボスキャラを物理的に圧殺
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マリモが強すぎて草生える