湖底界のファッションアイコンとして君臨してきた人気モデル、球野まる(推定年齢120歳)が、自身のSNSで「今日から球体であることを卒業し、野生の毛玉として生きていく」と衝撃の宣言をした。これまで完璧な真球度を維持し、多くの藻類から憧れの的となってきた球野だが、今回公開された写真は、表面の藻がうっすらと波打ち、まるで長年放置されたセーターの毛玉のような無残な姿であった。本人はこれを「脱構築的なルーズ感」と主張しており、球体としてのアイデンティティを完全に放棄した形だ。専門家からは「光合成の効率が劇的に下がる」との懸念が寄せられているが、球野本人は「丸いだけが人生じゃない。これからは角を立てて生きていきたい」と、物理法則を無視したコメントでファンを煙に巻いている。
球野まるは、阿寒湖のトップモデルとして長年「完全なる球体」をコンセプトに活動してきた。しかし近年は、周囲の藻類が次々と奇抜な進化を遂げる中、自身のマンネリ化に悩み続けていたという。今回の「毛玉化」は、単なる劣化ではなく、あえて不完全さを目指すという極めて高度な芸術的挑戦であると本人は語るが、湖底の有識者会議からは「単に水流の調整をサボっただけではないか」との冷ややかな指摘も出ている。また、この宣言を受け、湖底界では「あえて形を崩す」というネオ・ナチュラル派のムーブメントが一部で過熱しており、今後のトレンドを巡って波紋が広がっている。
マリモ界における「球体」は、水流によって絶えず転がり続けることで維持される。形が崩れることは本来「寿命」や「環境変化」の兆候とされるが、今回の球野氏のケースは、意図的に転がるのをやめ、放置することで毛羽立たせるという手法が取られているようだ。これにより、光合成面積が分散され、一部のファンからは「効率の悪い贅沢な美学」と評されている。なお、湖底のインフルエンサー界隈では、この「放置系ファッション」が若手マリモの間で急速に広まりつつあるという。
世間の反応は、球野のこの突飛な行動に対し、賛否両論が巻き起こっている。「丸こそが正義だったはずでは」「毛玉化でむしろ親近感が湧いた」「これは革命である」といった声がSNS上で飛び交っており、ハッシュタグ『#球野まるを愛でる』がトレンド入りした。一方で、伝統を重んじる古参マリモ団体からは「湖底の美意識が崩壊する」と強い拒否反応も示されており、芸術か劣化かという論争は、今なお湖底全域で鎮火の兆しを見せていない。
マリモ界のトップモデル・球野まる、まさかの「毛玉」に転向宣言!「球体という鎧を脱ぎたかった」
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時代の最先端すぎて理解が追いつかない