阿寒湖の静かな湖底で、前代未聞の光景が目撃された。なんと数個のマリモが、倒木や岩をバーベル代わりに持ち上げ、筋肉ならぬ「繊維」を増幅させる過酷な筋力トレーニングを開始したのだ。専門家によると、マリモたちは最近、湖底に沈んでいたプロテイン入りの栄養ドリンク缶を偶然発見し、それを摂取したことで「もっとデカくなりたい」という強烈な向上心が芽生えたという。現在、湖底には特設のウェイトトレーニング場が設置されており、丸みを帯びた形状から、より角ばった「メロンパン型」へと進化を遂げた個体が続出している。
本件の背景には、昨今の水温上昇による環境ストレスが関係しているとされる。過酷な環境を生き抜くために、彼らは柔らかい体質を捨て、硬質化するトレーニングを選択したようだ。生物学者は「かつては水流に身を任せていただけの彼らが、自らの意思で筋肉(のような繊維)を追い求める姿には、もはや畏怖すら覚える」とコメントしている。今後、彼らが陸上に上がりジムを開設する可能性も否定できず、地元観光協会は「筋肉痛のマリモに触れるツアー」の企画を急ピッチで進めている模様だ。
阿寒湖の湖底から聞こえる「フンッ!フンッ!」という重厚な掛け声に対し、周辺の魚たちは「落ち着かない」「もっと静かに光合成してほしい」と戸惑いを隠せない様子だ。一方で、一部のマリモファンからは「可愛いだけじゃなく、逞しさを兼ね備えた姿に萌える」「プロテインの味を覚えたマリモとか、もはや最強の進化系じゃないか」といった熱狂的な支持が集まっており、SNS上では「#マリモマッチョ化」というハッシュタグがトレンド入りする事態となっている。
阿寒湖のマリモ、ついに『筋トレ』に開眼!ベンチプレス100キロ達成でマッチョな緑球へ変貌
0