阿寒湖のマリモ政府は本日、長年守り続けてきた「球体絶対主義」を撤廃し、今後は「立方体などの多角形ボディ」を公式に認める『形状自由化宣言』を採択した。これまでマリモ界では、角がある個体は「育ちが悪い」「不純物」として冷遇されてきたが、近年の若年層による「エッジの効いた生き方がしたい」という強い要望を受け、政府が折れた形だ。今後は角張ったマリモも市民権を得るほか、新世代のファッションとして「六面体型」や「ピラミッド型」の整形術が流行の兆しを見せている。担当大臣は記者会見にて「転がりにくいというデメリットはあるが、これからは定住の時代。我々はもはや転がり続けるだけの存在ではない」と、従来の転がるスタイルからの脱却を強調した。
この抜本的な改革の背景には、湖底での「定位置キープ」を望む層の拡大がある。従来の球体では波に流されやすく、住所が定まらないという不満が長年蓄積されていた。今回、形状の自由化とともに「接着剤による湖底固定権」も付与されるため、今後は角張ったマリモが湖底の要所に鎮座し、強固なコミュニティを形成するものと見られる。なお、この決定に対し、伝統的な球体を維持する保守層からは「転がってこそマリモである」といった反対の声も根強く、次回の湖底選挙に向けた争点になりそうだ。
・「とうとう来たか。丸いだけが人生じゃないんだ」
・「立方体だと角が擦り切れて結局球体に戻るオチが見える」
・「ポリゴンショック不可避。湖底がカクカクして歩きにくい」
・「転がらないマリモなんて、ただの岩と何が違うの?」
・「時代はラグビーボール型だよ!異論は認める!」
マリモ政府がまさかの『形』解禁へ 「球体至上主義」から「立方体への転向」を閣議決定
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