マリモ界の長老として親しまれ、その深い深緑のグラデーションで「阿寒湖の至宝」と称えられてきた藻利藻三郎(85)が、突如として自身の全表面を枯れかけのような茶褐色へと変色させ、ファンを震撼させている。昨日行われた緊急記者会見にて、藻利は自身の毛並みを無造作に逆立て、パンクロックバンドの結成を発表。「何十年も同じ緑でいることに耐えられなかった。俺の細胞はパンクを求めていたんだ」と語り、今後はマリモ伝統の「静止・沈没スタイル」を捨て、ライブハウスで激しく振動するライブ活動に転向すると宣言した。
今回の騒動の背景には、若手マリモたちの間で加速する「脱・球体運動」や「光合成ライブ」への強い反発がある。長年、藻利は「真の丸さ主義者」の筆頭として保守的な立場を貫いてきたが、実は裏でひそかに枯れ葉剤の成分を模した栄養剤を摂取し、意図的な変色を行っていたことが判明。専門家からは「見た目だけパンクになっても浮力は変わらない」との冷ややかな指摘もあるが、本人にとってこれは単なるイメチェンではなく、アイデンティティを根本から書き換える壮大な実験だという。
このニュースを受け、マリモ界のSNSは阿鼻叫喚の渦に巻き込まれている。長年のファンからは「あの深い緑が好きだったのに」「これはただの変色だ」といった悲鳴が上がる一方、一部の過激な若手層からは「藻利パイセンの反逆、マジでエモい」「緑という呪縛から解き放たれた姿を見届けろ」といった熱狂的な支持も集まっている。明日の湖畔では、藻利による初のソロライブが予定されているが、果たして茶色くなった体がステージでどのようなグルーヴを刻むのか、全マリモが固唾を呑んで見守っている。
マリモ界の重鎮・藻利藻三郎、まさかの「茶髪」に染めてパンク転向を宣言!「もう緑には戻らない」
0
長老が枯れ葉みたいになるなんて信じられないよ