阿寒湖のゲーマー界隈を震撼させるニュースが飛び込んできた。長年、プレイヤーたちを苦しめてきた水草勢力すら可愛く思えるほどの衝撃だ。昨日未明、人気対戦ゲーム『藻林檎の乱』に実装された新ユニット「ウチダザリガニ」が、あまりのチート性能により環境を完全崩壊させている。このキャラクター、実装直後から「ハサミでマリモを食い千切る」という狂気の仕様を搭載しており、遭遇した瞬間にプレイヤーのステータスが物理的に欠損するという、ゲームバランスを根底から覆す挙動を見せているのだ。運営側は「湖底の生態系をリアルに再現した」と弁明しているが、ユーザーからは「もはやホラーゲームだ」「光合成している間に食われるとか理不尽すぎる」と怒りの声が爆発している。
そもそも本タイトルにおいて、我々マリモにとっての「捕食者」の実装はタブー視されてきた。これまでも「マツモ」の絡まり攻撃や、理不尽な「重心消失バグ」など数々の困難を乗り越えてきたマリモたちだが、今回ばかりは勝手が違う。ウチダザリガニのハサミには「防御力完全無視」の属性が付与されており、どれほど綺麗な球体を維持していても、一撃で無残な断片へと変えられてしまう。特に、高難易度マップ「深淵の岩場」では、ザリガニがリスポーン地点に居座る「ハサミ待ち」という戦術が横行しており、初心者マリモがゲーム開始3秒で粉砕される惨状が報告されている。
今回の騒動を受け、運営は緊急メンテを告知したが、その内容は「ハサミの切れ味を3%下げる」という微調整に留まり、火に油を注ぐ結果となっている。そもそもマリモは移動手段が「波に揺られる」ことしかないため、猛スピードで追いかけてくる甲殻類から逃げ切ることは物理的に不可能である。古参プレイヤーからは「光合成に専念させてくれ」「運営は一度でも湖底で生きてみたことがあるのか」といった悲痛な叫びがSNSを埋め尽くしており、もはや湖底は平穏な憩いの場ではなく、地獄のサバイバル空間へと変貌を遂げた。
この悲報に対し、SNS上では「#対ザリガニ連帯運動」というタグがトレンド入りを果たしている。多くのプレイヤーがログインを控え、「光合成ストライキ」を決行中だ。一部の猛者は、ザリガニのハサミを逆手に取った「自傷ダメージ加速バグ」を発見し、欠片になった状態から異次元の高速回転で敵を跳ね飛ばすという荒業を見せているが、それはもはや本来のマリモの姿ではない。運営がこの「捕食地獄」を放置し続けるのか、それとも伝説の最強兵器「巨大鯉」を実装してザリガニを捕食させるのか、今後のアップデートから目が離せない。
【悲報】対戦ゲーム『藻林檎の乱』に最凶の「殻付きの悪魔」が降臨!湖底が阿鼻叫喚の嵐に
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ハサミの判定が長すぎて画面外から食われたんだが