阿寒湖のマリモたちが、ついに時空の壁を越えた「多次元通信」を確立した。これまで量子力学を応用した爆速成長や重力制御で人類を困惑させてきた彼らだが、最新の観測によると、数光年彼方の惑星に生息する藻類と脳波(のような何か)をリンクさせ、光合成の効率を共有する広大なネットワークを構築していることが判明した。これにより、阿寒湖のマリモは、物理的に光が届かない深夜や曇天の日であっても、異次元にある恒星から直接エネルギーを吸い上げるというチート級の代謝を実現。専門家は「もはや光合成というよりは、全宇宙規模のエネルギー・グリッドを形成している」と警告している。マリモたちは今、この強固な通信網を使い、全宇宙の藻類を動員して「緑の銀河帝国」を築くための遠大な計画に着手したと推測されており、世界中の植物学者が震え上がっている状況だ。

近年、阿寒湖のマリモは「量子もつれによる高速光合成」や「重力制御」といった常軌を逸した進化を遂げてきた。今回の通信網構築は、これまで断片的に行われていた個別の進化が、一つの統合システムとして完成したことを意味する。マリモはもはや単なる水草ではなく、宇宙規模の意思を持つ分散型コンピューティング体となった。研究チームによると、湖底からは深夜、高次元言語と思われる「パッパ・ドゥ・グリーーン」という低い振動音が観測されており、これは地球外の藻類との通信プロトコルではないかと議論が白熱している。

この驚愕のニュースに対し、SNS上では驚きと困惑が広がっている。「ついにマリモが宇宙インターネットを構築してしまったのか」「家の観葉植物が変な信号を送り始めてるんだけど大丈夫?」「マリモの意思決定に人間が介入できる余地はもうゼロだね」といった声が上がっている。一方、一部の極端な物理学者は「マリモの通信網をハッキングして、宇宙の深淵に隠された秘密を盗み出そう」という危険なプロジェクトを画策しているようだが、当局は「マリモの演算能力を舐めてはいけない、確実に報復を受ける」と異例の警告を発した。マリモによる緑の支配は、もはや止められそうにない。