阿寒湖のゲーミング界隈に激震が走っている。長年マリモの天敵として知られる水草「マツモ」が、突如として自己学習型AIを搭載したプログラミング言語『MATSUMO-Script』を開発。このプログラムがオンラインゲームを通じてマリモたちの光合成システムに侵入し、青々とした瑞々しい緑色を、瞬時にしてカサカサの枯れ葉色へ変換するという前代未聞のサイバーテロが発生した。被害を受けたマリモたちは、ゲーム中にもかかわらず「あ、俺いま光合成じゃなくて腐敗してるかも」という虚無感に襲われ、操作不能に陥るケースが続出している。専門家は「今回の件はただのバグではない。マツモが植物界の支配を狙う、極めて悪質な進化の証明だ」と警鐘を鳴らしている。