マリモ界のインディーゲーム開発者が突如リリースした放置系RPG『光合成の極み:太陽を求めて』が、一部のガチ勢の間で社会現象化している。このゲームは、プレイヤーが操作するマリモが光合成を行うことで「酸素ポイント」を獲得し、そのポイントで自身の直径を拡張したり、湖底での転がり速度を向上させたりする極めてシンプルなシステムだ。しかし、光合成の効率を最大化するために「湖の深さ」や「光の屈折角度」を数式で解析するプレイヤーが続出し、効率厨たちの間で「いかに効率よく日光を浴びるか」という過酷な数学的バトルが繰り広げられている。
本プロジェクトの背景には、昨今のマリモeスポーツにおける過度な高スペック化へのアンチテーゼがある。開発者のマリモ氏は「動くのが疲れたから、ただじっとしているだけで強くなれるゲームを作りたかった」とコメントしているが、現実は皮肉にも、より高い日照条件を求めて移動し続ける「最強の放浪マリモ」たちが阿寒湖の至る所で渋滞を起こす事態となった。また、ゲーム内の酸素ポイントが現実の湖の溶存酸素量に影響を与えるという都市伝説まで浮上しており、自然環境とゲームの境界線が極めて曖昧になっている。
この放置ゲー現象に対し、世間では「光合成の効率を上げるために、わざわざ湖面を掃除し始めた」「リアルな光合成に時間をかけすぎて本業のマリモ活動に支障が出ている」といった驚きの声が上がっている。中には「放置ゲーのはずなのに、秒単位の光量調整が必要で全然放置できない」と悲鳴を上げるプレイヤーもおり、本末転倒な状況が楽しげに語られている。今後は、さらに効率を求めるプレイヤー向けに『二酸化炭素追加パック』の販売も検討されているというが、環境保護団体からの懸念も予想されるため、今後の動向から目が離せない。(コラムニスト:湖底の観測者)
放置ゲーの概念を覆す『光合成放置』、効率厨が阿寒湖に集結する異常事態
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俺のマリモが一番効率よく光合成してるわ