阿寒湖を拠点とするマリモeスポーツ界に、またしても革命が起きた。先日のRTS『苔の要塞』で完全勝利を収め、その特異なフォルムで注目を集めた「四角いマリモ」専用のゲーミングコントローラー『Cube-Controller 8bit-Algae』が、ついに一般販売されることが決定した。これまでのマリモ用コントローラーは「脳波転がり操作」が主流だったが、今作は四角い身体の角を特定のセンサーに接触させることで、ミリ単位の旋回を可能にするという前代未聞の構造を採用。開発した阿寒・テック社によると「丸いマリモには到底不可能な、直角に突き刺さるような超高速ドリフトが可能になる」とのことだ。物理法則を無視したかのような機敏な動きは、もはや人間が操作するゲーミングマウスのクリック速度を上回る、0.0001秒の反応速度を叩き出すことが実験で証明されている。この「角ゲーミング」の波は、従来の丸いマリモたちにも大きな衝撃を与えており、業界全体が「物理形状の優位性」を巡る新たな議論に包まれている。
本件の背景には、昨今の放置ゲーや酸素酔いMMOで培われた「効率厨」たちの飽くなき探究心がある。かつては優雅に光合成を楽しむだけだったマリモたちが、現代の過酷なランクマッチを勝ち抜くために、自らの細胞を「四角形」に矯正するトレーニングが一部で流行しているのだ。専門家はこれを「マリモの進化のデフレ」と懸念しているが、現場のゲーマーマリモたちからは「勝てば官軍、形なんて関係ない」という冷徹な声が上がっている。今後は、既存の回転型コントローラーと、今回発表された角型専用機の二極化が進むと見られている。
この驚きの発表を受け、ネット上では「丸こそ正義」と主張する伝統派マリモと、「効率重視の四角派」が激しい論争を繰り広げている。「マウスより速いとか、もはやバグだろ」「角を削って微調整するカスタムが流行りそう」といった実用的な意見から、「そもそもゲームをするために阿寒湖から出た時点でマリモの尊厳はどうなったのか」といった哲学的な問いまで飛び交っている。公式大会のレギュレーション変更は不可避とみられ、運営サイドの対応に注目が集まっている。
マリモ界のeスポーツに激震!「四角いマリモ」専用コントローラーが人間界のゲーミングマウスを凌駕するスペックで発売決定
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丸型勢の時代終了のお知らせ