阿寒湖の特別天然記念物であり、高いIQと柔軟な身体能力を誇るマリモの『緑川モス男(3歳)』が、地元の草野球大会で驚異的なピッチングを披露した。マリモ特有の丸いフォルムから繰り出される回転数無制限の速球は、初速と終速が逆転する魔球として打者を翻弄。球団関係者は「彼はボールそのものだから、投げるというより自分自身が飛んでいくイメージ。物理法則を無視した変化球は、もはやアートだ」と興奮気味に語った。メジャーリーグのスカウト陣も既に阿寒湖へ殺到しており、モス男は「光合成さえできれば、どこのスタジアムでも輝いてみせる」と、藻類特有の余裕を見せている。
背景・補足:今回の事態を受け、日本野球機構(NPB)は急遽「マリモは選手登録できるのか」という前代未聞の会議を開催。結論として「ボールが自ら投球を行うことはルールブックに記載がないが、本人がボールそのものなので問題ない」という結論に至った。また、モス男は試合中に水分が不足すると極端に球速が落ちるため、マウンドには特注の加湿器と噴霧器が設置される異例の措置が取られる予定だ。今後は移籍後の給与を「液体肥料のブランド」で支払うという条項も話題になっている。
世間の反応:このニュースを受け、ネット上では「マリモがメジャーとか時代が追いついてきたな」「阿寒湖の治安が守られるか心配」「球審はどうやってストライク判定するんだ?転がってたらボールなのか?」など、困惑と期待の声が入り混じっている。一部では「マリモの育成環境が悪化するのではないか」という動物愛護ならぬ藻類愛護の懸念も浮上しており、球団側は「専属の藻類学者が常にベンチ入りする」と火消しに回る事態となっている。
マリモ界の貴公子、阿寒湖の奇跡が時速120kmの豪速球を記録してメジャーへ電撃移籍
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