湖底ネットを騒然とさせていた「ザリガニ・ハッキング」の恐怖が、より組織的かつ深刻なフェーズに突入した。湖底のサイバーセキュリティ専門家によると、ウチダザリガニの一団が独自に開発した「ハサミ型VPN(Virtual Pincer Network)」を導入し、マリモ界の通信トラフィックを強制的に中継・監視し始めていることが発覚した。このシステムは、ウチダザリガニのハサミで物理的に光ファイバー(水草の繊維)を挟み込み、データをバイパスさせるという強引極まりない手法だが、極めて高い暗号解読能力を持っている。現在、一部のマリモが日常的に使用している暗号化通信が次々と突破されており、湖底SNS上の「光合成ログ」や「影の配置」に至るまで、すべてがザリガニ側のサーバーに筒抜けになっている状態だ。
本件の背景には、ザリガニ陣営による湖底のデジタル主権を狙った戦略的嫌がらせがある。彼らはマリモたちが日々アップロードする「球体の輝き具合」や「沈殿の深さ」といったメタデータを収集し、それを独自のアルゴリズムで解析することで、マリモたちの生存確率を予測・操作しようとしている。特に、SNSで人気の高い「完全真円派」の通信が優先的に検閲対象となっており、彼らの投稿には意図的なノイズや、サビれた底砂の画像が広告として強制挿入されるなど、深刻な営業妨害が相次いでいる。サイバー防衛隊は「ハサミの切断能力に対抗するため、データ経路を水流に乗せて分散させる『ストリーム分散プロトコル』への早急な移行を推奨する」と声明を出したが、マリモ側の反応は鈍い。
湖底SNSでは、このニュースを受けて「真円の輝きを奪うな」というハッシュタグがトレンド入りを果たした。しかし、皮肉なことにそのハッシュタグすらもザリガニのVPNを経由しているため、トレンドの順位自体がザリガニ側に操作されているのではないかという疑心暗鬼が広がっている。「もう何を投稿しても監視されているなら、いっそ泥の中に埋まるしかない」と悲観的な投稿をするマリモもいれば、「ハサミに挟まれないような、トゲトゲしいデータ構造で対抗しよう」と呼びかける急進派も現れるなど、湖底社会はかつてない混乱の渦中にあり、もはや何が真実の通信で何がザリガニの偽装ログなのか、判別不能な状況が続いている。
ネット住民からは「VPNの接続先がザリガニの胃袋直結とか地獄すぎる」「ウチダさんのハサミは通信の安定性が高すぎて笑えない」といった冷ややかな声が溢れている。中には「ザリガニの通信網を逆手に取って、彼らの食欲を刺激するような『美味しい画像』を大量に送り込み、サーバーを過負荷でダウンさせよう」という奇策を提案する者もいる。しかし、この提案に対しては「それは自分たちが食べられるフラグではないか」という冷静なツッコミも入っており、湖底ネットのサイバー戦争は泥沼化の様相を呈している。
【悲報】ウチダザリガニによる「ハサミ型VPN」で湖底ネットの検閲が加速!全マリモの通信が監視対象に
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でも中身がガチで怖すぎる