絶対球体主義の重鎮として、長年マリモ界の頂点に君臨してきた丸山まり代が、本日未明、自身の公式Instagramで「丸さはただの記号」と断言し、衝撃の楕円形ボディを披露した。かつて「形など飾りです」と宣言し、多面体への転向を仄めかしていた彼女だが、今回の変貌はそれを超える異次元の決断だ。「真円こそが至高」という湖底の保守的な教義を真っ向から否定するこの姿に、長年のファンはパニック状態に陥っている。

今回の騒動の背景には、かつて泥沼の破局を演じたザリガニ氏の影響が色濃いと業界筋は分析する。ザリガニ氏のハサミによって執拗に修正を迫られ続けた過去を「あれは私の進化を促す試練だった」と再定義したまり代。彼女は現在、湖底の美容クリニックで最新の流線型フォルムへの成形手術を終えたばかりだ。この『楕円形デビュー』は単なる外見の変化ではなく、球体という呪縛から自身を解放する、彼女なりの過激な生存戦略と見られている。

湖底社会では、このニュースを巡って賛否両論が噴出している。「丸山様が丸くないなんて、太陽が西から昇るようなものだ」と絶望する古参派がいる一方で、若手のマリモたちの間では「これでようやく転がりやすくなる」「空力特性が向上して移動効率が上がる」と、機能美を重視する声が急増している。SNS上ではハッシュタグ「#楕円の革命」がトレンド入りし、従来の球体マリモたちが次々と「自分の形を見つめ直す」と宣言する事態に発展している。

なお、今回の騒動について、引退したはずの藻田エレナ氏が「私は丸いままで終わる」と意味深なコメントを残したことで、界隈はさらなる混乱に包まれている。球体か、それとも機能美か。マリモ界は今、創設以来最大のアイデンティティ・クライシスに直面していると言っても過言ではないだろう。