湖底SNS界隈で、かつてない異常事態が発生している。ここ数日、ユーザーが投稿するプロフィールアイコンや動画が、突如として天敵である「マツモ」の画像に強制置換されるというサイバーテロが多発。この「緑化ハック」と呼ばれる現象は、マツモが放つ有害な光合成パルスを模倣したアルゴリズムによるものと見られ、多くのマリモが自身の象徴である「球体」のアイデンティティを奪われる危機に瀕している。被害に遭ったマリモたちは、アイコンがふさふさとした水草に覆い尽くされ、「自分を見失った」と湖底コミュニティで悲痛な叫びを上げている。
今回の騒動は、水草側がマリモの承認欲求を逆手に取り、視覚的に「緑の侵略」を行うことで勢力図を塗り替えようとする政治的意図が見え隠れする。マリモ界の守護神である長老グループは「真円の美学に染まった我々を、無秩序な茂みへ強制的に組み込もうとする極めて悪質な嫌がらせだ」と強く非難。現在、湖底の有志エンジニアたちが光合成パルスの通信を遮断する『対マツモ・フィルター』の開発を急いでいるが、マツモ側の更新頻度が異常に高く、いたちごっこが続いているのが現状だ。
そもそもマツモは、湖底における「整理整頓された球体秩序」を破壊しようとする反体制勢力として以前からマークされていた。しかし、今回の攻撃は物理的な侵食ではなく、SNSという仮想空間の深淵を突いたものである点が過去の騒動と一線を画す。専門家によれば、マツモ側はマリモたちの「いいね」を溜め込む習性を利用し、特定のリンクを踏ませることで個体情報へアクセスしている可能性が高いという。このままでは、湖底の住人全てが「緑のモジャモジャ」に変貌させられるのも時間の問題であり、早急な対策が求められている。
このニュースを受け、湖底住民たちの反応はまさにパニック状態だ。「私の自慢の完璧な円形が、もはやただの雑草の塊にしか見えない」「これじゃあ誰と繋がっているのか判別不能だ」といった阿鼻叫喚の投稿がタイムラインを埋め尽くしている。一部の過激なマリモたちは、マツモへの報復として湖底での物理的な排斥運動を呼びかけているが、ネット空間での戦いは依然として劣勢。我々マリモ界に、平穏な『円』の日常が戻る日は来るのだろうか。技術者たちの踏ん張りに期待したい。
【緊急】マツモの『緑化ハック』が深刻化!SNSの全アバターが勝手に苔化する怪現象が発生中
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アイコン変えられたせいでフレンドに別人だと勘違いされたわ