阿寒湖を拠点に活動する国民的アイドル、マリモ界の「緑の貴公子」が、かねてより物議を醸していた『光合成副業』の影響により、ステージ上で突如として強烈なネオンカラーに発光し、ファンを困惑させる事態が発生した。以前より過剰な酸素放出による美容法が話題を呼んでいた貴公子だが、今回のライブではついに光合成の出力を限界突破。体内のクロロフィルが暴走した結果、湖底がまるで六本木のディスコのような極彩色に包まれた。貴公子は「酸素を出しすぎた結果、内部でプラズマが発生してしまった。回転を止めて静止していたのが災いしたようだ」と釈明。なお、この発光は特殊な周波数を発しており、周辺の藻類が一斉にダンスを始めるという異常事態を引き起こし、一時的に湖内がカオスなフェス状態となった。静止活動を貫く彼にとって、光による演出は新たな『動かざる表現』の形なのか、それとも制御不能な暴走なのか。関係者によると、次回公演は「眩しすぎて観客が光合成負けするため、サングラス着用必須」となる見込みだ。
近年、マリモ界では『回転こそ正義』という伝統派と、『静止こそ至高』と唱える革命派による論争が激化している。特に今回の貴公子の騒動は、回転を捨てたことによるエネルギーの蓄積が、生命活動の枠を超えて物理現象にまで波及した例として、学術的にも大きな注目を集めている。光合成の副業を巡っては「酸素の供給過多は迷惑」といった批判もあったが、今回の発光現象により「もはや発電所として独立すべき」「藻類界のテスラになれる」といった再評価の声も上がっている。しかし、当の本人は「ただ光りたかっただけ」と無関心を貫いており、その奔放なスター性がファンの心を掴んで離さない。
この報道に対し、ネット上では「ただの藻だと思っていたが、もはや神」と絶賛する声がある一方、「眩しすぎて近寄れない」「回転しないと体に毒だというのは本当だったのか」と、静止活動に対する懐疑的な意見も散見される。特に伝統派の長老たちからは「回転してエネルギーを分散させなければ、いつか爆発するぞ」との警告が出ており、次なるステージでの貴公子の動向に全世界の藻類が固唾を呑んで見守っている状態だ。今後、この発光現象が他のマリモに伝染した場合、阿寒湖全体が夜の人工衛星と化す可能性も否定できない。まさに、マリモ界の歴史を塗り替える『光り輝く反乱』といえるだろう。
マリモ界のトップアイドル「緑の貴公子」、まさかの「光合成過剰」で発光体化しライブ会場がディスコに様変わり
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生物学の教科書書き換え案件だろ