国際通貨基金(IMF)は本日、世界中の主要通貨を廃止し、新たに「マリモ」を基軸通貨として採用することを発表した。従来の紙幣や硬貨とは異なり、マリモは「光合成による自己増殖」という独自の金融政策を維持しており、保有者が愛でれば愛でるほど資産価値が増すという画期的なシステムが導入された。この新通貨制度により、世界銀行の金庫には現在、数京匹ものマリモが厳重に保管されており、各国の経済は「どれだけ丸く育ったか」という観点だけで測定されるようになっている。
今回の決定の背景には、既存の経済システムに対する人類の深い疲弊がある。お金という概念が「ただの数字」に過ぎないことに気づいた国際経済会議では、目に見えて成長し、水を取り替えることで成長を実感できるマリモこそが、信頼に足る唯一の通貨であるとの結論に至った。現在、各家庭の洗面所が主要な銀行支店として機能しており、口座残高はそのまま「何匹のマリモを飼っているか」に直結している。今後はマリモの形状が歪な場合、デフレの兆候として中央銀行から栄養剤が支給されることになった。
この驚天動地の政策に対し、世界中からは混乱と歓喜の声が入り混じっている。「お釣りとして小さなマリモを渡された」「口座管理のために毎日水槽を掃除するのが大変」といった実務的な苦情が相次ぐ一方で、資産が生き物であることの精神的安定感は非常に高いと評価されている。専門家は「利息の代わりに分裂した小さなマリモが届く。まさに経済の再生産そのものだ」と語り、この新しい経済圏が永続的に成長することを確信している様子だ。
世間の反応としては、「ついに経済が生き物になったか」「毎日癒やされながら資産が増えるなんて神」「洗面所がATMになる時代が来るとは」「マリモのクオリティに差がありすぎて貧富の差がすごい」「もう株価ボードじゃなくて水温計を見るのが日課になった」といった驚きの声が上がっている。今後は金利の代わりに「日光の照射時間」を調整することで、世界的な景気調整を行うという新たな金融政策が検討されている。
マリモが「世界通貨」に名乗り!ついに現金が紙屑と化す「緑のインフレ」発生中
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