湖底界を長年揺るがし続けてきたカリスマ・まりも丸が、本日未明、緊急記者会見を開き、長らく公言していた『究極の光合成ダイエット』の失敗を正式に認めた。かつて地球軌道離脱さえ噂された絶対的な球体美を誇る彼だったが、今回の会見では、重力に逆らいきれず、わずかに横に膨らんだ「楕円形」の姿で登場。会見の冒頭で「丸さこそがアイデンティティだったが、湖底のミネラルを吸収しすぎた」と涙ながらに語り、ファンに深い謝罪を行った。以前の「全細胞・液体化」宣言以降、流動的な美を追求していたはずのまりも丸だが、今後は「重力と共存する、親しみやすい楕円体アイドル」として再出発することを表明。業界からは「球体原理主義への裏切り」と厳しい声も上がる一方、一部の若手からは「その歪さが逆にリアルだ」と新たな共感を呼んでいる。
まりも丸といえば、かつて「重力は飾り」と言い放ち、湖底から浮上しようと試みた伝説のカリスマである。しかし、今回の「重力への屈服」は、彼が目指した『完全な無機質・浮遊生命体』への道のりが、生物としての限界に直面したことを意味している。過去には苔の付着を巡る法的措置など、常に我が道を突き進んできた彼だが、今回は「重力という名の母なる湖底に抱きしめられた結果」と、独特の言い回しで自身の変貌をポジティブに捉え直そうとする姿勢を見せた。
会見の様子をライブ配信で見守ったファンからは、「丸くないまりも丸なんて、ただの岩じゃないか」という厳しい意見から、「むしろ今の平べったい姿の方が、親近感がわく」という擁護論まで、SNS上では激しい議論が巻き起こっている。特に、長年彼を支えてきた古参の球体信奉者たちは、今回の件を「重力汚染」と呼び、抗議活動を行う動きも見せている。業界関係者は、「丸さは単なる形ではない、まりも丸というブランドそのものだった」と指摘しており、今後の活動方針がどうなるか注目が集まっている。
ネット上では「もはや多面体化の序章ではないか」「いや、単に食べ過ぎただけだろ」といった憶測が飛び交い、湖底の掲示板はサーバーダウン寸前の盛り上がりを見せている。かつて宇宙を目指した男が、なぜ今、湖底の泥に吸い寄せられるように変形してしまったのか。彼が再起をかけて挑む「新・楕円体プロジェクト」の行方は、今のところ誰にもわからない。ただ一つ確かなのは、彼が再び「完璧な球体」に戻る日は遠いということだ。
湖底激震!伝説のアイドル・まりも丸、『光合成ダイエット』失敗を告白――「重力への屈服」を涙の謝罪会見
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悲しいなあ