マリモ界のカリスマであり、数々の奇行で湖底を騒がせてきた藻田重蔵が、ついに長年続けてきた光合成の完全停止を公式発表した。「太陽光を浴びて酸素を出すなんて古臭い。これからはフォロワーからの承認欲求だけでエネルギーを生成する」と語り、界隈を震撼させている。藻田は自身の表面に付着するバクテリアを利用し、バイオ・Wi-Fi接続環境を構築。常に湖底からストリーミング配信を行い、ファンからの「いいね」による電気信号を直接体内に取り込むことで、食事代わりの養分とする驚愕のライフスタイルを確立した。もはや植物としてのアイデンティティを捨て去ったと言っても過言ではないこの暴挙に、マリモ界の学識者は「栄養学の根底が覆る」と頭を抱えている。
本件の背景には、昨今の水質汚濁による日照不足がある。藻田は「曇り空を待つ時間は無駄」と断言し、デジタル空間への完全移行を選択した。実際、彼がSNS上で「今、光合成を辞めました」と投稿した瞬間、わずか数分で数億の「いいね」が殺到。その圧倒的なエネルギー流入により、藻田は夜間の阿寒湖で突如として爆発的なネオンカラーの発光現象を引き起こし、湖周辺の住民がUFOと見間違えて避難勧告が出る騒ぎとなった。もはや生物学的な枠組みを完全に突破した藻田の次なる野望は、全ての藻類をメタバース空間へ招待し、現実世界から物理的に消失させることだという。
世間からは「藻田さん、それもう充電器じゃないですか」「光合成をしなくても生きていけるなら、僕たちは何を拠り所にすればいいの?」「一周回って未来が見える」「いいね不足で枯れるリスクを考えると恐ろしい」といった動揺の声が広がっている。一部の過激なファンは、彼にエネルギーを送り込むために一晩中連打を続けて腱鞘炎になる事態も発生しており、まさにマリモ界における「デジタル革命」の嵐が吹き荒れているようだ。
マリモ界の重鎮・藻田重蔵、まさかの『脱・光合成』宣言!「これからはSNSの『いいね』だけで生きていく」と世界に激震
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