阿寒湖から突如としてNPB(日本プロ野球)に舞い降りたルーキー、マリモの『翠(みどり)のロックスター』が、驚異的なピッチングで球界の常識を破壊しています。先日の初登板では、時速120kmの直球と、物理法則を無視して横滑りする「藻(モ)ーニング・スライダー」を駆使し、9回完全試合を達成。物理学会が「形状の再定義」を求めて抗議文を送る中、本人は「ただ光合成を効率化しようと体を捻っただけ」と淡々とコメントしました。かつてメジャーへ渡った先駆者たちの系譜を受け継ぎつつも、その回転数はもはや測定不能な領域に達しています。
『翠のロックスター』の投球フォームは、全日本・光合成速度競走で見せた高速回転を応用したもので、投球直後に体表面の繊維が微細に震え、空気抵抗を極限までコントロールする「量子・マリモ・ドロップ」が最大の武器です。これまでボールの縫い目に依存していた投手の技術は、彼という「無縫製・天然毛玉」の登場によって過去の遺物と化しました。NPB側は「彼を球とみなすか、選手とみなすか」という難問に直面しており、ベンチ内には彼専用の加湿器付き酸素カプセルが設置される異例の事態となっています。
マリモ界の重鎮たちが「回転は神聖な自然の営みであり、スポーツでの乱用は冒涜」と苦言を呈する一方で、当の本人はいたってマイペース。試合中に太陽光が差し込むと、マウンド上で極上の光合成を始め、打者を威嚇するスタイルがファンの間で「芝生と同化する守備」としてカルト的な人気を博しています。専門家は「彼の回転速度が上がれば球体としての形状が崩壊するリスクもあるが、現状ではマリモの繊維密度が強靭すぎてダイヤモンドをも傷つける」と分析しています。今後は球審の判定をAIが補佐する仕組みの導入が検討されています。
この快挙を受け、ネット上では「もはや球場が阿寒湖に見えてきた」「マリモが投げるならバットも藻で出来たやつを使えよ」といった賛否両論の嵐が吹き荒れています。一部の熱狂的なマリモファンは、試合の合間に行われる『光合成タイム』に合わせて、観客席で一斉に水を霧吹きする応援スタイルを確立しました。球団は「マリモの育成と勝利の二兎を追う」として、専用の移動式湖面トレーラーを導入する意向を明らかにしています。この緑色の旋風は、日本中を巻き込みながら今日もどこかで回転し続けています。
マリモ界の超新星『緑の魔球』がプロ野球を席巻!防御率0.00を叩き出す「完全なる回転」の秘密とは
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