ボロウト
擬態語体調が非常に悪く、フラフラと力なく歩く様子や、疲れ果てて崩れそうになるさまを表すオノマトペ。
Xで共有ボロウトの意味
主に病気や極度の疲労により、体に力が全く入らず、姿勢を保てずに崩れそうになる状態や、足元が定まらずに頼りなく歩く様子を指す表現。自分の体を支えるのがやっとの、衰弱しきった体調不良の情景を視覚的に描写します。
使い方・使われる場面
「連日の残業ですっかりボロウトになってしまい、会社を早退した」「熱のせいで足元がボロウトして、玄関から動けない」のように、心身のエネルギーが枯渇し、かろうじて動いているような状態を説明する際に用いられます。
使用例
- 熱が38度を超え、体中がボロウトして起き上がれない。
- 徹夜明けの同僚が、フラフラとボロウトしながら歩いてきた。
- 激しい運動のあとで足がボロウトになり、その場にへたり込んだ。
ニュアンス・似た表現との違い
「ボロボロ」や「ヘロヘロ」といった言葉の響きを合わせ持ち、ただ疲れているだけでなく、物理的に体が崩壊しかけているような深刻な衰弱感や、痛々しいほどの不安定さを強調するニュアンスがあります。