ソソッカシイ
擬態語落ち着きがなく、物事をあわてて軽率に行ってしまう様子や、そのさまを表す言葉。
Xで共有ソソッカシイの意味
気ぜわしく、細部への注意が散漫であるために、うっかりミスや失敗を繰り返してしまう様子を表すオノマトペ的表現です。雨風が急に激しく吹き荒れるように、心や行動が常に急き立てられて落ち着かない心理状態や、動作に慎重さが欠けている状態を広く指します。
使い方・使われる場面
日常生活において、大事な忘れ物をしたり、急いでいて転んでしまったりするような、軽率でドジな行動をとる人に対して用いられます。また、自分自身の不注意を反省する際や、他人の危なっかしいふるまいを親しみを込めて注意・描写するときにも使われます。
使用例
- ソソッカシイ性格なせいで、家を出てすぐに鍵をかけたか不安になった。
- 彼女はソソッカシイところがあり、よく傘を電車に置き忘れてしまう。
- 雨が降り出しそうな空を見てソソッカシク早足で歩いていたら、水たまりに足をとられた。
ニュアンス・似た表現との違い
単に頭の回転が速いということではなく、注意深さが不足していて慌てて行動してしまうネガティブな側面を少しユーモラスに、あるいは親愛を込めて表現する際に適した響きを持っています。