ヨレヨレノ
擬態語衣服などがひどく型崩れし、疲労や衰えが表面ににじみ出ているような状態を表す擬態語。
Xで共有ヨレヨレノの意味
衣服や布製品が何度も着用されたり洗濯されたりして、シャキッとした形状を失い、だらしなく伸びきったり縮んだりしてくたびれている様子を指します。また、人間が極度の疲労や年齢によって姿勢が保てなくなり、足元がおぼつかなくなっている状態にも使われます。単なる「ヨレヨレ」という状態がさらに強調され、その人物の困憊ぶりや生活感までをもありありと伝える表現となっています。
使い方・使われる場面
「徹夜続きで提出書類に向かっていたら、スーツがすっかりヨレヨレノになってしまった」「長旅を終えて帰宅した彼のコートは雨風に打たれてヨレヨレノだった」のように、物質的な劣化と精神的・肉体的な疲弊を同時に表現したいときに用いられます。
使用例
- 徹夜明けの同僚のシャツがヨレヨレノになっていて心配になった
- 愛着のある古いセーターがヨレヨレノのまま部屋着として活躍している
- 旅の疲れからか、彼の表情も服装もすっかりヨレヨレノだった
ニュアンス・似た表現との違い
「ヨレヨレ」という既存の語に特定の響きやニュアンスが加わることで、より強い生活感や痛々しさ、あるいは哀愁を帯びた状態として描写されます。