エンリツ
擬態語SNSやネットスラングなどで、炎上してリツイートや拡散が急速に広がる様子を表す新語的オノマトペ。
Xで共有エンリツの意味
「炎上」と「リツイート(RT)」の概念が融合した比較的新しい口語表現・オノマトペ。インターネット上で批判や不祥事が爆発的に広がり、瞬く間に多数のユーザーへ共有されていく一連のスピード感や過熱感を的確に表現する。主に若年層のネットユーザー間やSNSの文脈で冗談めかして、あるいは皮肉を込めて用いられることが多い。
使い方・使われる場面
「あの発言のせいで、アカウントが完全にエンリツ状態になってしまった」「このトラブル、下手したら今夜中に一気にエンリツするぞ」のように、ネット特有の拡散スピードの速さを言い表す際に使われる。
使用例
- 彼の失言ツイートが見る見るうちにエンリツしていくのをただ見守るしかなかった。
- バズを超えてもはやエンリツの域に達しているから、今すぐ謝罪文を出したほうがいい。
- ちょっとした冗談のつもりが、まさかここまで大規模にエンリツするとは夢にも思わなかった。
ニュアンス・似た表現との違い
デジタルネイティブ特有の造語的響きを持ち、どこか他人事のような冷ややかなニュアンスや、ネットの恐ろしさをユーモラスに茶化すような軽妙さを含んでいる。