ウエメセ
その他相手に対して自分を上位に置いた、傲慢で高圧的な態度や言い回しを指すネットスラング。主にSNSや会話で使われる。
Xで共有ウエメセの意味
「上から目線」を省略した言葉。対等であるべき相手や、本来はそうした立場にない相手に対して、指導や説教をするような高飛車で尊大な態度をとることを意味する。元々はインターネット上の掲示板やSNSで短縮語として広まった表現であり、文脈としては批判的なニュアンスが強い。相手の言葉に反論したり、自分の優位性を誇示したりする際、皮肉を込めて「ウエメセな発言だ」といった形で用いられることが多い。名詞的に用いられるほか、「ウエメセで話す」といった形容詞・副詞的な使い方も一般的である。
使い方・使われる場面
主にインターネット上でのコミュニケーションにおいて、相手の書き込みが説教臭いと感じた際に「ウエメセは控えてほしい」と注意を促したり、特定の人物の言動を揶揄したりする場面で用いられる。口語としても定着しつつあり、友人同士の会話で「またウエメセで話してるよ」と軽く指摘する場合にも使われる。ビジネスシーンや公的な場では適切ではないスラングであるため、主に若年層を中心としたカジュアルな会話やSNSのやり取りに限定して使用するのが無難である。
使用例
- そんなウエメセで指示されても納得できない。
- SNSでウエメセな投稿を繰り返すと反感を買う可能性がある。
- 彼のアドバイスは的を射ているが、どうもウエメセに聞こえてしまう。
ニュアンス・似た表現との違い
相手を下に見て自分を優位に置こうとする態度に対する、不快感や冷笑的な響きが含まれる。純粋な意味での「上から目線」という慣用句よりも、より砕けた、あるいはネット的な軽薄さを帯びたニュアンスを持つ。相手の傲慢さを端的に指摘し、自分はそれを受け入れないという意志を表示する際にも役立つ。批判的な文脈だけでなく、冗談交じりに相手の生意気な態度を突っ込む際など、距離感の近い相手に対して使うこともある。