記念日・6月12日
世界こども労働反対デー
6月12日は「世界こども労働反対デー(児童労働反対世界デー)」です。国際労働機関(ILO)によって制定された国際デーであり、世界中で深刻な社会問題となっている児童労働の根絶を呼びかけ、その現状や対策について啓発を行う日です。
制定の由来と目的
この記念日を提唱したのは、国連の専門機関である国際労働機関(ILO)です。世界各地で搾取や危険な労働環境に苦しむ子供たちの現状に世界的な関心を向けさせ、児童労働を撤廃するための国際的な取り組みを促進することを目的としています。
歴史的背景と国際的な取り組み
ILOはこれまで、児童労働の最悪の形態の禁止に関する条約などの採択を通じて、世界的な法整備や基準作りを進めてきました。この日を中心に、政府、国際機関、労働組合、非政府組織(NGO)などが協力し、教育の普及や貧困削減に向けたキャンペーンやイベントを実施しています。
ポイント
- 国際労働機関(ILO)によって定められた国際デーである。
- 世界各地で児童労働の根絶に向けた啓発活動が行われる。
- 教育の機会の提供や貧困対策の重要性が訴えられる日である。