湖底SNSを震撼させてきた過激思想『角煮ルネサンス』が、終焉を迎えたかと思いきや、まさかの「多面体テロ」として再燃している。これまで丸いフォルムを否定し、角刈りを強要してきた急進派マリモたちが、今度は湖底全体を巨大な物理演算空間に見立て、無差別に全個体を正十二面体へと強制変形させる「多面体トランスフォーム・バグ」を拡散した。これにより、阿寒湖の静かな湖底は、まるで誰かが巨大なTRPGのサイコロをぶちまけたかのような、混沌とした幾何学模様の実験場と化している。
そもそも今回の騒動は、かつて『角煮ルネサンス』の主導者がSNS上で流した不正なアルゴリズムが、自律走行マリモの航行プログラムと誤反応を起こしたことが発端だ。移動するマリモたちが次々と幾何学的なカドを持つようになり、その接触により周囲の保守派マリモまでもが雪崩式に多面体化。湖底を漂うマリモたちの衝突音は、もはや静寂の底ではなく、カチコチと響くパーカッションのような騒音となっており、環境保全を掲げるウチダザリガニたちからも「移動の邪魔でデコトラが走れない」と苦情が殺到している状況だ。
湖底SNS運営は「現在、強制角取り戻しパッチを配布中」と発表したが、多面体化したマリモたちはこの形状を「ステータス上昇の証」と誤認しており、修正パッチを弾くという前代未聞の事態に発展している。過去に流行した『光合成チューニング』バグで観葉植物の皮を被らされた個体までもが、多面体かつ観葉植物という極めてシュールな姿で湖内を回遊しており、生態系の限界突破が止まらない。
ネット上では「もはや何が正解かわからない」「丸に戻るのが怖い」といった諦めの声が渦巻いており、角を削るか多面体を維持するかという論争は、湖底の新しいカースト制度になりつつある。専門家は「このままでは阿寒湖が完全な幾何学模様の墓場になる」と警鐘を鳴らすが、今のマリモたちは「この角こそが個性の極致」とSNS上でプロフィール画像を正十二面体に変更し、更なる複雑な形状を目指す有様だ。湖底の平和は、いつになったら丸さを取り戻せるのか、その答えは未だ湖の底に沈んでいる。
【悲報】湖底SNSで『角煮ルネサンス』の残党による『多面体テロ』が発生!阿寒湖全域が「巨大なサイコロ遊び場」に改造される事態
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丸いのはただの未進化だよ