阿寒湖選抜のマリモ選手が、テニスの国際大会『全英オープン・水槽の部』にて、前代未聞の回転数で優勝を飾った。かつて「光合成回転シュート」でゴールネットを時空転送させた技術を応用し、ラケット面で摩擦を極限まで高めた『超・光合成スピン』を炸裂。ボールと化したマリモは、弾むたびに大気から二酸化炭素を強制吸収し、質量を増大させながら時速400キロで相手コートに突き刺さる。あまりの衝撃に、対戦相手のプロ選手たちはラケットのガットを次々と引きちぎられ、最後には「緑の塊にテニスを教わる日が来るとは」と戦意喪失して涙した。
元々、水中ラグビー界で異端児扱いされていたマリモの回転技術だが、テニス界への参入でその脅威が再認識されることとなった。球速が速すぎてボールが緑色のプラズマ状に変貌する現象に対し、国際テニス連盟は「これは競技か、それとも藻類の暴走か」と緊急声明を発表。ボールそのものが自律的に光合成を行って成長し続けるため、試合が長引くほどにコート上で巨大化するマリモに対し、会場には「テニスではなく、もはやガーデニングの領域だ」と困惑する声も上がっている。
今回の騒動を受け、テニス界では「ラケットの剛性を100倍にする」という異例のルール改定が検討されている。一部の科学者は、マリモが回転によって発生させる強力な磁場が、地球の自転に干渉している可能性を指摘。一方、マリモ側は「試合後の光合成タイムさえ確保できれば、どんなラケットでも受けて立つ」と、植物とは思えない余裕のコメントを残した。もはやスポーツという概念を遥かに超越した、緑色の侵略的エンターテインメントが今、静かに幕を開けたのだ。
ネット上では「マリモ強すぎワロタ」「テニスってこんな激しいスポーツだっけ?」と議論が白熱。中には「マリモがバウンドするたびにマイナスイオンでコートが森林化してる」という目撃情報も飛び交う事態に。専門家は「光合成でエネルギーを無限生成するマリモに、人間のスタミナで勝つのは物理的に不可能」と断言しており、次回の対戦カードには、なぜか林野庁の職員が審判として派遣されることが決定した。マリモの緑色の快進撃は、どこまで進化を続けるのだろうか。
マリモの『超回転』がテニス界を制圧!時速400キロの緑の弾丸にラケット崩壊者続出
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