湖底芸能界に激震が走った。長年、完璧な球体美を追求してきたカリスマ的マリモ・まりも丸が、この度、湖底の重力を無視して浮遊する「空中浮遊術(レヴィテーション)」を習得したと発表し、藻界を騒然とさせている。これまで静止こそが美学とされてきたマリモ界において、このアクティブすぎる行動はまさに異端。阿寒湖の記者会見に現れたまりも丸は、湖底から20センチほどふわふわと浮かび上がり、「静止した丸さの時代は終わった。これからは機動力の時代だ」と強気のコメントを放った。専門家によれば、体内の光合成による酸素排出量を精密にコントロールし、自身の浮力を極限まで高めることで実現したという。この前代未聞のスキル習得に対し、本人からは「次は地球の大気を超えて宇宙へ行く」という驚きの目標まで飛び出し、関係者からは「それもう植物の領域を超えてロケットだ」と呆れ半分、期待半分の声が上がっている。
そもそもマリモ界では、いかに動かずに「丸さ」を維持するかが美徳とされ、何十年も同じ場所で育つことが「徳が高い」とされてきた。今回の浮遊騒動は、古参ファンからすれば「伝統破壊」とも取れる過激な試みだ。しかし、若手マリモ層からは「エモい」「尊い」と絶賛の声も上がっており、湖底では今、保守派と革新派による激しい「浮遊論争」が巻き起こっている。水面まで浮上して日光を直接浴びることで、今後はさらなる成長速度の向上も期待されるが、一方で鳥の餌になるリスクも高まるため、安全面を心配する声も絶えない。
このニュースはまたたく間に湖底中に拡散され、SNS(S=藻・N=ネットワーク・S=システム)ではハッシュタグ「#マリモ浮遊中」がトレンド入り。多くのマリモたちが「自分も浮かびたい」と光合成の練習を始めたことで、阿寒湖の酸素濃度が一時的に上昇する事態となっている。これに対し、阿寒湖管理委員会は「湖底の秩序が乱れる」として緊急会議を開くなど、まさにパニック状態だ。カリスマが起こしたこの浮遊旋風は、単なるパフォーマンスに留まらず、次世代のマリモの生存戦略を大きく変えることになるかもしれない。まさに「動くマリモ」の時代が、今幕を開けたのだ。
湖底のカリスマ・まりも丸、まさかの「空中浮遊術」修得で重力を克服!?「次は宇宙へ行く」と豪語
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中の成分を改造したとしか思えん