ピーピー
擬声語鳥の鳴き声や、管状のものから空気が漏れる音、またはお腹が空いた時や下痢の際の腹痛を表すオノマトペ。
Xで共有ピーピーの意味
主に高い音が立て続けに鳴る様子を表現します。鳥のさえずり声を表すほか、笛や圧力釜の蒸気口などから空気が漏れる際に出る鋭い音にも使われます。また、日常会話においては、空腹時に胃腸が鳴る音や、腹部を壊して下痢気味になった状態を比ゆ的に指す表現としても定着しており、人間の生理現象を表す言葉としても広く用いられます。
使い方・使われる場面
「小鳥が庭の木の上でピーピーと楽しそうに鳴いている」「やかんの湯が沸騰してピーピーと音を立て始めた」「お腹が空きすぎてお腹がピーピー鳴っている」「昨晩の冷えが原因でお腹を壊し、一日中ピーピーとトイレに通った」のように使われます。
使用例
- 朝になると、ベランダの向こうからスズメがピーピーと鳴き声を響かせていた。
- 笛の音がピーピーと鋭く鳴り響き、試合の開始を告げた。
- お腹がピーピー鳴るほど空腹を感じていたので、急いで昼食の準備をした。
ニュアンス・似た表現との違い
音の高さと軽快さ、あるいは切羽詰まった状況を連想させます。鳥の鳴き声の場合は可愛らしくのどかな雰囲気を醸し出しますが、お腹の調子や空腹を表す場合は、少し切実であったり困惑したりするニュアンスが含まれます。