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ブッコミ

その他

強引に意見や物を投げ入れること、あるいは隠された事実を突如として表に出す行為を表す言葉。

ブッコミの意味

元来は「ぶち込む」という動詞の名詞形で、何かを勢いよく中に入れることを指します。現代の口語的な用法としては、会話の途中で唐突に核心を突く発言をしたり、周囲が驚くような内容を割り込ませたりする際に用いられます。「ブッコミを入れる」という形で頻用され、特にSNSや配信などのカジュアルな文脈で、あえて空気を読まないような鋭い指摘や、面白い切り返しを投げる際によく使われる言葉です。

使い方・使われる場面

バラエティ番組やネット配信において、ゲストや出演者が突然視聴者の関心を惹くような暴露話や、議論の方向性を変える鋭いコメントを差し込むときに、「ゲストからの鋭いブッコミが炸裂した」「会議の最後に上司へ予想外のブッコミを入れてきた」といった形で使われます。また、単に物を投げ入れる動作に対して、「鞄へ荷物をブッコミして出かける」というように、勢い任せに詰め込むというニュアンスで用いられることもあります。

使用例

ニュアンス・似た表現との違い

単に「投げる」や「挿入する」といった物理的な意味合いから転じて、心理的な衝撃や笑いを狙う「仕掛け」としてのニュアンスが強まっています。粗野で少し乱暴な印象がある一方で、停滞した空気や退屈な流れを一掃する「突破口」としてポジティブに捉えられることも多い語です。勢い、驚き、そして多少の無遠慮さがこの言葉の核となります。

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