キョロリ
擬態語周囲の様子を窺うように、あたりを大きく一度見回す様子を表すオノマトペです。
Xで共有キョロリの意味
「キョロリ」は、人が落ち着かない様子や興味津々な様子で、首を動かしてあたりを見回す動作を指します。「キョロキョロ」が継続的な動作を表すのに対し、「キョロリ」は一度大きく視線を動かす瞬間や、その動作のまとまりを強調する響きがあります。見慣れない場所で戸惑っている時や、何かを探している時の視線の動きによく用いられます。
使い方・使われる場面
初めて訪れた見知らぬ駅の改札を出て、キョロリと案内板を探す。授業中に先生に当てられないかと、教室の片隅でキョロリと周囲の様子を窺う。待ち合わせ場所で友達の姿を探すために、あたりをキョロリと見渡すなどのシチュエーションで使われます。
使用例
- 不慣れな都会の街頭で、道順がわからずキョロリとあたりを見回す。
- 教室に入るなり、彼は自分の席を探してキョロリと首を巡らせた。
- 何か物音がした方向へ向けて、彼女はキョロリと視線を走らせた。
ニュアンス・似た表現との違い
「キョロキョロ」と比べると、やや動作の回数が少なく限定的であり、少し落ち着きがないながらもピンポイントで周囲を確認するようなニュアンスを含みます。どこか愛嬌のある、可愛らしい動作を描写する際にも適しています。