メトメト
擬態語人と目を合わせようとせず、あちこちに視線を泳がせている様子。
Xで共有メトメトの意味
相手と真正面から目を合わせるのを避け、キョロキョロと視線を動かす様子を表す擬態語。落ち着きがない状態や、後ろめたさ、恥ずかしさ、あるいは過度な緊張から、視線が定まらない心理的・身体的な動揺を的確に描写します。
使い方・使われる場面
会話の最中に相手の目を直視できず、窓の外や手元へ絶えず視線をさまよわせる態度に対して用いられます。面接や取り調べの場面、また気まずい事実をごまかそうとする人物の挙動を描写するのに適しています。
使用例
- 彼の態度はどこかメトメトしていて、嘘をついているのが隠しきれていなかった。
- 気まずさから終始メトメトと視線を泳がせながら、彼女は質問に答えた。
- お互いに言いたいことが言えず、二人の視線はメトメトと宙を彷徨った。
ニュアンス・似た表現との違い
落ち着きのなさや気まずさが前面に出る表現です。強い悪意というよりは、気まずさやコミュ障的な気恥ずかしさが混ざった、どこかユーモラスかつリアルな気まずさを醸し出します。