ゾロゾロ
擬態語大勢の人がまとまって列をなし、途切れることなく続いて歩いて移動する様子を表す擬態語。
Xで共有ゾロゾロの意味
多くの人や動物、また場合によっては虫などが、まとまって列を作りながら途切れなく次々と移動していく様子を表します。単に人数が多いだけでなく、縦隊や列をなしてぞろぞろと移動する足並みのニュアンスが含まれており、視覚的にまとまった動きとして捉えられる点が特徴です。日常会話から小説の描写まで広く用いられます。
使い方・使われる場面
観光地やイベント会場などで大勢の群衆が列をなして移動する場面や、退社時間の一斉の人の流れなどを描写する際によく使われます。「ぞろぞろと人が出てくる」「ぞろぞろ歩く」といった形で、動詞を修飾する副詞として用いられるのが一般的です。
使用例
- 試合終了後、観客たちがスタジアムからぞろぞろと出てきた。
- 見学ツアーの参加者たちがガイドの後についてぞろぞろと移動する。
- 定時になった途端、社員たちが廊下にぞろぞろと列を作って現れた。
ニュアンス・似た表現との違い
どこか統制が取れているような、あるいは逆にただ流されるように大人数がまとまって動いている様子を客観的に描写するニュアンスがあります。やや気だるげに、あるいは淡々と大勢が移動する光景にマッチしやすい言葉です。