キワキワ
擬態語安全限界や期限、基準のギリギリ手前を攻めている危うい状態や、心理的なスリルを表す口語的なオノマトペ。
Xで共有キワキワの意味
「キワキワ」とは、物事の限界点や許容される境界線のすぐそば、いわゆる「ギリギリ」の状態をより強調して表現する言葉である。物理的な危うさだけでなく、期限、予算、規則のすれすれ、あるいは道徳的・心理的なスレスレのラインを攻める状況に対して広く使われる。単に危ういだけでなく、そこから「あわや失敗」というスリルや、ギリギリでクリアする面白みを含んだニュアンスを持つ。
使い方・使われる場面
日常生活やインターネットスラング、ビジネスのカジュアルな会話、漫画やアニメの感想などで用いられる。「締め切りキワキワで提出する」「ルール違反キワキワのジョークを言う」「崖っぷちキワキワの位置で写真を撮る」など、安全と危険、成功と失敗の境界線上にあるスリリングなシチュエーションを端的に伝えるために使われる。
使用例
- 提出期限キワキワになって、ようやくレポートを書き上げた。
- 彼の発言は、上司を怒らせるかどうかのキワキワを攻めている。
- 予算がキワキワなので、今回の飲み会は幹事がかなり苦労した。
ニュアンス・似た表現との違い
「ギリギリ」という言葉と似ているが、「キワキワ」には、よりその境界線の際どさや、見ている側がハラハラするような危うさがユーモラスに強調される響きがある。カジュアルな会話で、相手との共感を誘うようなスリリングなニュアンスを軽妙に伝えたい時に好んで使われる。