キョトーン
擬態語予期せぬ出来事や冗談に対して、状況が呑み込めず呆然としている様子を表すオノマトペ。
Xで共有キョトーンの意味
何が起きているのか理解できず、目を見開いたまま動きが止まってしまうような、間抜けでどこかユーモラスな表情や態度を表現します。「キョトン」をさらに引き伸ばしたような響きがあり、思考が完全に停止して真っ白になっている心理状態を強調するニュアンスを持ちます。
使い方・使われる場面
漫画のキャラクターが不可解な発言を聞かされたときや、突然名前を呼ばれてポカンとしている場面などでよく使われます。周囲の状況から取り残されたような、間の抜けた表情やリアクションを描写するのに適しています。
使用例
- 先生に急に質問されて、教室の中でキョトーンと突っ立っていた。
- 冗談を言ったつもりだったが、友人はキョトーンとした顔でこちらを見つめていた。
- 難解な説明を聞かされ続け、観客は全員キョトーンとした表情を浮かべていた。
ニュアンス・似た表現との違い
通常の「キョトン」よりもさらに気の抜けた、あるいは思考が追いついていないフリーズ状態の度合いが高いニュアンスを含みます。怒りや焦りではなく、無知や困惑が混ざった愛嬌のある間抜けさが特徴です。