ダブダブ
擬態語身につけている服や靴などが、サイズが大きすぎて余っている様子や、ゆったりとしている状態を表す言葉。
Xで共有ダブダブの意味
「ダブダブ」は、体型に対して衣類が過剰に大きく、生地が余ってふかふかと浮いている状態を指します。本来のサイズよりもかなり大きめの服を着た際、袖が長すぎたり、裾が引きずられたり、腰回りに余裕がありすぎる様子を視覚的に表現する擬態語です。単に「ゆったりしている」という程度の余裕ではなく、服の中にかなりの隙間があるという、やや過剰なサイズ感を強調する際に用いられます。また、液体が溢れるほどにたっぷりと入っている様子を比喩的に「ダブダブ」と表現することもあります。
使い方・使われる場面
主に衣服のサイズ感について語る際に日常的に使用されます。成長期の子どもが大きめの服を着ている場面や、あえてオーバーサイズのファッションを楽しんでいる場面などで使われます。「このセーターは袖がダブダブだ」のように、特定の箇所が余っている場合にも用いられますし、「ダブダブのズボン」のように全体のシルエットを指すこともあります。また、水などの液体が器から溢れそうに満たされている状況に対しても「コップに水がダブダブに入っている」といった形で使用されることがあります。
使用例
- まだ背が小さいので、兄のお下がりの制服を着ると袖がダブダブだ。
- 流行のオーバーサイズスタイルで、ダブダブのパーカーを愛用している。
- 雨で道路のくぼみに水が溜まり、ダブダブの状態になっている。
ニュアンス・似た表現との違い
対象物が大きすぎて持て余しているという、少しルーズで余裕がありすぎるニュアンスが含まれます。ネガティブな文脈では「サイズが合っていない」「だらしない」といった印象を与えますが、ファッション用語として使われる場合には「リラックス感」「トレンド感」といったポジティブな意味合いで捉えられることもあります。また、液体に対して用いる場合は、並々と注がれていて溢れ出しそうな、その重量感や勢いのある様子を強調する響きがあります。