スポーツ・12月25日
プロ野球・阪急ブレーブスがオリックスへの球団譲渡を発表
1988年(昭和63年)12月25日、プロ野球の阪急ブレーブスがオリエントリース(現・オリックス)へ球団を譲渡することを発表しました。長年親しまれた名門球団の経営権移動は、日本のプロ野球界に大きな転換点をもたらす出来事となりました。
球団譲渡の発表とその背景
1988年12月25日、阪急電鉄は保有していたプロ野球球団「阪急ブレーブス」の株式を、リース大手であるオリエントリースへ売却すると発表しました。阪急ブレーブスは、西本幸雄監督や上田利治監督の下で黄金期を築き、阪急西宮球場を本拠地として数々の名勝負を生み出してきたパシフィック・リーグの強豪球団でした。しかし、観客動員数の伸び悩みや経営環境の変化などから、球団経営からの撤退・譲渡が決定されました。
その後の影響とオリックスへの継承
譲渡された球団は翌1989年シーズンより「オリックス・ブレーブス」へと名称を変更し、その後「オリックス・ブルーウェーブ」「オリックス・バファローズ」へと歴史を継承していくことになります。親会社の変更に伴い、本拠地の移転やチームカラーの刷新などが行われ、平成時代のパ・リーグの勢力図や球団経営のあり方に大きな影響を与えました。
ポイント
- 発表日は1988年(昭和63年)12月25日である。
- 譲渡元の親会社は阪急電鉄である。
- 譲渡先の企業はオリエントリース(現・オリックス)である。
- 阪急ブレーブスは長年、阪急西宮球場を本拠地としていた。