歴史・6月22日
仏独休戦協定が締結された日(第二次世界大戦)
1940年6月22日、第二次世界大戦においてフランスとドイツの間で休戦協定が締結されました。この協定により、フランスの大部分がドイツ軍の占領下に置かれることとなりました。ナチス・ドイツのフランス侵攻における決定的な転換点となった歴史的な出来事です。
仏独休戦協定の締結
1940年5月に始まったドイツ軍のフランス侵攻により、フランス軍は急速に崩壊しました。同年6月16日に就任したフィリップ・ペタン首相率いるフランス政府はドイツへの降伏を選択し、6月22日にコンピエーニュの森において休戦協定が締結されました。調印には、第一次世界大戦の休戦協定で使用された同じ鉄道車両がわざわざ用いられました。
歴史的背景と影響
協定の結果、フランス国土の北部と西部はドイツ軍の占領下に入り、南部にはペタンを首班とするヴィシー政権が成立しました。フランスは実質的に枢軸国の影響下に入ったものの、シャルル・ド・ゴールらはロンドンで「自由フランス」を組織し、徹底抗戦を続けました。
ポイント
- 締結日は1940年6月22日である。
- 場所はフランス・コンピエーニュの森である。
- 第一次世界大戦の休戦協定と同じ鉄道車両内で調印が行われた。