国際・6月20日
生物多様性条約への署名がリオデジャネイロで開始される
6月20日は、ブラジルのリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)において、「生物多様性条約」への署名が開始された日です。地球上の多様な生物を守るための重要な国際条約の第一歩となった歴史的な日です。
生物多様性条約署名の開始
1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)に合わせて、生物多様性条約への署名が開始されました。この条約は、生物の多様性の保全、生物多様性の構成要素の持続可能な利用、そして遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ公平な配分の3つを主な目的としています。
歴史的背景と影響
地球規模での環境破壊や種の絶滅が深刻化する中、環境と開発に関する国際的な枠組みを作る必要性が高まっていました。地球サミットでは気候変動枠組条約なども採択され、生物多様性条約もその中核をなす成果文書として多くの国によって署名されました。これにより、国際社会全体で生態系や遺伝資源を保全する取り組みが本格化することになりました。
ポイント
- 1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で署名が開始された。
- 生物多様性の保全、持続可能な利用、利益の公平な配分を目的としている。