国際・5月8日
世界保健機関 (WHO) が設立された日 (発効日)
5月8日は、世界保健機関(WHO)の憲章が発効し、同機関が正式に発足した記念すべき日です。国際的な公衆衛生活動の拠点として、世界の保健衛生分野において重要な役割を果たしてきました。この日は、保健衛生の向上に向けた国際協力を再確認する日となっています。
世界保健機関(WHO)の設立経緯
第二次世界大戦後、国際連合の専門機関として国際的な公衆衛生を担う組織の設立が計画されました。1946年にニューヨークで開催された国際保健会議において世界保健機関憲章が採択され、その後、必要な数の国による批准を経て、1948年4月7日に憲章が発効しました(日本は1951年に加盟)。この発効を記念して、毎年4月7日が「世界保健デー」と定められています。一方、5月8日は組織の成立・発効に関連する重要な日付として位置づけられています。
果たしてきた役割と歴史的背景
世界保健機関(WHO)は、世界中の人々が可能な限り最高の健康水準に到達することを目的として設立されました。伝染病の予防・対策、保健医療制度の強化、健康情報の提供など、多岐にわたる活動を展開しています。設立以降、天然痘の根絶宣言をはじめとする数々の公衆衛生上の成果を挙げ、世界的な健康課題への対応の中心的な役割を担い続けています。
ポイント
- 世界保健機関(WHO)は国際連合の専門機関の一つです。
- WHO憲章は1948年に発効しました。
- 日本のWHO加盟は1951年です。