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国際・5月8日

世界赤十字デー

5月8日の「世界赤十字デー」は、赤十字運動の創始者であるアンリ・デュナンの誕生日にちなんで制定された記念日です。人道支援の精神を確認し、世界各地で活動する赤十字・赤新月社の役割を称える日とされています。国際赤十字・赤新月運動全体で祝われる重要な日です。

世界赤十字デーの由来

5月8日は、スイスの実業家であり赤十字運動の提唱者であるアンリ・デュナンの誕生日です。ソルフェリーノの戦いの惨状を目の当たりにしたデュナンは、敵味方の区別なく負傷兵を救護する活動を始めました。これが後の国際赤十字赤新月運動の基盤となり、彼の功績を称えて誕生日にあたる5月8日が記念日に選ばれました。

制定の経緯と目的

国際的な記念日としての提案は、第一次世界大戦後の国際赤十字の会議で行われました。その後、数年の検討を経て、1948年に国際赤十字連盟(現在の国際赤十字・赤新月社連盟)の理事会において正式に採択されました。当初の名称から何度か変更され、現在は「世界赤十字デー」として親しまれています。

世界各地での取り組み

世界赤十字デーの当日には、世界各国の赤十字社および赤新月社が、人道支援の重要性を訴えるイベントや啓発活動を行います。ボランティアの表彰や、救急法の講習会、募金活動などが実施され、人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性という赤十字の基本原則を再確認する機会となっています。

ポイント

  • 5月8日は赤十字運動の創始者アンリ・デュナンの誕生日である。
  • 1948年に国際赤十字の機関によって公式に制定された。
  • 敵味方を問わない負傷者救護の精神を広める目的がある。
  • 世界各地の赤十字・赤新月社が様々な人道支援の啓発活動を行う日である。

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